あれはいつのことだろう
あれはたしか、、、
2005年だったかな。
今から18年前のこと。
元々父とは疎遠だったけど、
父の兄、私にとっての伯父は、私を気にかけてくれていた。優しい優しい伯父だった。
そんな伯父は、まだ50代という若さで多臓器に癌が転移し、お空へ。
亡くなる1週間ほど前、伯父を見舞いに仙台へ。病院はホスピスだった。
ホスピスはなんとなく知っていたけど、中に入るのは初めてだった。
歌は小さい頃から大好きだったけど、ホスピスのあの優しい空気を今でも鮮明に覚えていて、その後、病院や施設で歌いたいって思ったことを思い出した。
それを実現したのが2016年。
その後歌手の道へ。
病院、ホスピス、福祉施設、
そうそう、ホスピタルクラウンというのはあるけど、高齢者向けのはまだあまり聞いたことがない。
2016年に吉川市や三郷市の病院、施設をたくさんまわったなぁ、、。
そろそろコロナ禍もあけるので、また行きたいな。おじいちゃんおばあちゃんの笑顔を見ると、歌に磨きがかかるのを当時よく感じていたな。
ココロの詩人(ウタビト)らしく
和の装おいで
活動していきたいな
全国各地、行けるとこには足を運びたい!
もちろん神楽殿もね♡♡
まだまだやりたいことたくさん!
